いつご自身やご家族が交通事故に巻き込まれるか、誰にも分かりません。
交通事故では、自分が思っている以上に強い衝撃を受けていることが多いので、早めの検査・治療が大切です。外傷が見られない場合は、特に症状を軽く見がちですが、きちんとレントゲン等の検査機器のある病院で一度受診しておくと安心です。
その後の治療・リハビリは当院にどうぞお任せください!
頚椎周辺の靭帯・筋肉などの損傷で、骨折や脱臼が認められないもの。首を動かしたときの痛みが出るほか、首や肩の動きが制限されることもあります。
頚部の障害により、自律神経障害を伴う症状のこと。血行をつかさどる交感神経の損傷や、後頭部や首の後ろの痛み・耳鳴り・難聴・めまい・吐き気・眼精疲労・集中力の低下などが起きます。
脳脊髄液(のうせきずいえき)が脳脊髄液腔(のうせきずいえきこう)から露出して減少し、起立性の頭痛・腰痛・首や背中の痛み・手足の痛み・めまい・耳鳴り・倦怠などの不定愁訴を起こします。
事故に遭われた時は、以下の4つの手順まで終わらせてください。
手続きがスムーズに運びますので、安心して治療に専念できます。
事故の後遺症は、事故後すぐに出るとは限りません。しばらく経ってから症状が出ることもあります。交通事故は早期の治療が非常に大切です。遠慮せずに治療を受けましょう!